■読むのが遅いです。
単語を全部把握した上で丁寧に読んでいるせいなんですが…。っていうか、教授の文章って読みにくいですよね…。久々に原書で教授の文章を読んでるわけですが、その昔に「指輪」で苦労したことを思い出しました。
そんなわけで、未だにラバダルとのシーンを読んでいます。もう、胸がキュンキュン。
かわいいわー、トゥーリン。
しかし、5歳くらいで「子供の目をしていない」なんて、どんな悲惨な人生なんだ。ああ。
フーリンも結構な基地外パパですけども、モルウェンも意外にキツいですよね…気持ちはわからなくもないですが、例え王族とはいえ、あんな小さな子に向かってあの言いぐさ…。
トゥーリンは二度と母に妹のことを尋ねることはなかった…ってもう、トゥーリンがかわいそうでしょうがないです。
既にして身中のベレグがスイッチオンになっているので、ああ、トゥーリン、わたしがたっぷり愛してあげるからね…という気持ちが収まりません。つーか、日増しに強くなっていて、かなりヤバいです(笑)
引き続き、ヤバモードで読み続けたいと思います。
■以下、「私家版・パスファインダー」のあらすじを書いてみます。
むろん、フェイクなので本編のネタバレにすらなってませんが(基本の設定は既にシノプシスで公開されているしね)、それでも読みたくない人はここでバイビー。
■「私家版・パスファインダー」
コロンブスによるアメリカ大陸発見の約600年前、入り江の民・バイキングによる北米大陸への入植が試みられていた。
その一隊であった軍船に、船長の子である双子の少年が乗り込んでいた。かれらは初陣を飾るために連れて来られたのだ。海岸での現地民との戦いにおいて、弟が功を挙げるのに対し、諍いを好まない兄は敵である現地民を前にして、その手にしていた剣を放棄してしまう。
その様に激怒した父に叱咤の暴行を受けた兄は、そのまま浅瀬に倒れ込んで失神してしまった。やがて戦況が変わり、不利となったバイキング達は沖へと引き上げて行き、難攻したその地には二度と訪れることはなかった。
戦の後、斃れた仲間を弔うべく訪れた現地民酋長の妻によって、放置されたまま取り残された兄が見いだされる。まだ年端もいかない、怯える少年を、かの女は集落へ連れて戻った。
通常であれば敵の生き残りとして殺される立場であったものの、酋長とその妻の願いと説得により、少年は生きながらえることを許される。
少年は「一たび死して、新しい生を与えられる」という意味合いで、「ゴースト」と名付けられた。
しかし、そこには「その存在を認めない」という、集落の民の思惑が含まれていた。
酋長には少年とほぼ同じ歳の息子がいたので、その息子の方が兄とされることになった。
肌の色も目の色も髪の色も違う兄弟ではあったが、ふたりはやがて不器用ながらもうち解けあい、兄弟として育って行く。
が、集落の民にはゴーストは未だ受け入れられてもいなければ、認められているわけでもなかった。
それは長じても同じことで、かれは今もひとり、山深くへと長距離を出歩かねばならない狩りを仕事として与えられ、決して集落に長逗留することがなかった。
養父母と兄だけは、かれに昔から変わらぬ愛情を注いでくれたが、ゴーストはそれをどうしても素直に受け入れることが出来ない。自分は「生きている」のではなく「生かされている」という思いが、かれを常に呵むようになっていた。
そして集落に訪れた春のさなか、偉大なるシャーマン、パスファインダーの一族が集落を訪れる。たまたま集落にいる期間だったゴーストは、パスファインダーの娘・スターファイアに一目惚れをするが、集落にすら認められていないかれは、かの女に近づくことはおろか、かの女の姿を盗み見る事すらも許されなかった。
パスファインダーが、年若く優れた戦士のために執り行う儀式にも参加させて貰えないゴーストは、幼い頃に習得した剣の技を忘れまいと、木剣を振うことでその苛立ちと悲しみを振り払う。その姿を見た養父と養母は、息子たるかれを養護するが、それでもやはり、かれの心の隙間が埋まることは決してなかった。
ある日、集落の子供を連れて薬草を摘みに出たスターファイアは、手負いの獣に遭遇する。まさに危ういところを、森で仕事をしていたゴーストに助けられるが、かの女はかの女を追って来ていた同じ一族の男に守り届けられ、ゴーストとは一言の言葉を交わすこともなかった。
しかし、皆とは違う容姿と、かれが纏う寂しげな雰囲気に、スターファイアもまた、ゴーストを男として気になり出していた。
そんな時、実はスターファイアが兄に嫁ぐ予定の娘であることを知り、ゴーストの淡い恋心は打ち砕かれてしまう。
いくらかの時が過ぎて、パスファインダーの一族が集落を出発することになり、ゴーストは集団の端からスターファイアを見送った。
その前夜、ゴーストの養父は、パスファインダーから預言を受ける。それは、これから訪れる大いなる危機と、そして、その危機を払うであろう、とある者の存在だった。
やがて、パスファインダーの預言通り、危機が集落を襲う。
一端は集落を攻めることから退いたバイキングが、別の入植地から万全の体制を整えて再度の入植を試みて来たのだ。その竜の舳先を持った船を、集落の民は「竜の民」と呼んで恐れるが、今回、その軍船を率いているのは、ゴーストの弟…かれもまた、長きを生き抜いていた。
火矢と圧倒的な人海戦術で集落を圧倒した軍団は、酋長とその妻を捕縛し、集落を完全に制してしまう。
狩りの仕事で遠出をしていたゴーストは、何も知らないままに帰還する。そして、養母は既に殺害され、養父が今まさにバイキング達のなぶり者になっていることを知る。集落の民に、おまえが竜の民を導いたのだろう、という誹りを受けるゴースト。
逆上する民から辛くも逃げだしたかれは、養父を救うためにバイキングの群に突進するが、養父はかれの目の前で殺害されてしまう。
その軍団のさなかに姿を見せたゴーストの容姿…同じ髪色と肌色である上、その顔が軍団長にうり二つなのを見て、バイキング達は一様に驚く。
その隙をついて、バイキング達から剣を奪取したゴーストは、捕らえられている兄を救い、集落を脱してパスファインダーの一族の元へと援軍を求めに急ぐ。
しかし、ほぼ丸腰の状態ではバイキング達を振り切ることは出来ず、兄は再びバイキング達にとらわれてしまい、ゴースト自身は矢傷を負って、崖から滑落してしまう。
それでも自力でパスファインダーの一族の元を目指すゴーストは、とうとう、一族の数人が狩りに出ている場所に行き着き、同行していたスターファイアの指示で、男達はかれを連れ戻った…。
…ほら、結構、面白そうでしょ?
同じ種族・同じ血の双子の弟と、種族の違う養父母の息子である兄、その二人に挟まれて、本来は闘うことが嫌いなゴーストは、どっちについて闘うのか。スターファイアはどっちの男を好きになるのか。
ベタではありますが、せめてこのくらいの話になってたら、マジで嬉しかったです。
ちなみに、フェイクとお断りしている以上、本物はこういう話ではありません。ただし、フェイク中の時系列は本物と同じです。
でも、これを読んだからといって、本物のストーリーを察するのは難しいはず。
■去年のCCIで上映されたムービーを入手したんですけど(旦那が頑張りました)、このシーンの映像はさほど悪くないんですよねえ(だって、このシーンだけを観た時は気が狂いそうだったもん)。この後の雪が降ってるシーンと、殺陣の時のカメラワークが最悪なのですわ。
思い返してみれば、このシーンって一番マトモなとこだったかも(笑)
トマトも見事に腐りまくってますね。「ゴースト・シップ」と同じ数字です。あああああああああ。サイテーーーーーー。
■わたくし、只今「ダリアさん無間地獄」にハマってます。
顔がどうしてもしっくり来なくて、またヤツの顔を描き直してるんですが…ようやく、落ち着いた気がする。旦那によるとどこを直したのかわからないそうなんですが(笑)
今日、直したのは鼻筋と目元と輪郭、唇、要するに殆どです。時間を置いて見ると、顔の部分だけどうしても納得できないというか…浮いて見えるんです。なので、それが気になって仕上げにかかれませんで。
ずっと、少しずつ直してたんですよ。
今日のはとうとう、かれ自身もわたしも納得したので大丈夫でしょう。きちんとハマると、顔が周囲になじむのです。そして、何ていうのかなあ、目に光が入る感じがする。
そうそう、あなたはそういう貌。
さあ、仕らせてもらうぜ。
しかし、いつの間にかボブになってたなあ…。
本当は、オールバックにするつもりだったんだけど(笑)
それだと絵にした時、あまりに動きがないからやめれと言われたのよね。
そして、試行錯誤の元、本人の意見を聞いて決まったのが前下がりボブでした。そんな甘い髪型なのに、この人はものスゲー鬼畜でドSなんです。アブホーセンが霞むほどに。体型もかなりすごいことになってるしな(ダリアさんは肉体派…キースと同じくらいかそれ以上、筋肉がついてます)。
でも、気に入ってるからしょうがないわ…。
じゃ、今日はケチャップ喰って寝ます。

