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June 1, 2007

The Beast : LOVE / Day 1

The Beast : LOVE / Day 1

では恒例のかもしプロセスと参りましょう。
今回はヒオチもわかず、なかなかスムーズなかもしでしたが、いかんせん、細かくて大変でした。後ろにいるウマ頭がデカいしね。
手前の人物を殺さずに質感と量感を出すのが、なかなか難しいのです。

1日目終了時の状態です。
右端に写っている丸いモノは、小さな絵の具皿(=パレット)です。
この二つにはいつも、セピアとチャコールグレーがそれぞれ出してあって、混色をせずにストレートな状態で水溶きしてあります。

さて、いつも通り、顔から塗り始めてます。
この二人は顔色がかなり白いので、シェルピンクとブリリアントピンクの2色でベースを作りました。色白のコーカシアンを塗る時の色合いです。

肌色だけ置いた時点では、かなり血色がよく見えるので、「塗りすぎたかしら…」とちょっと心配になってみたり。2日目の作業に取りかかる前に太陽光の下で具合を確認したところ、実際には塗りすぎということはありませんでした。

仕上げた直後は「もうちょっと白くしてもよかったかな」と思ったのですが、ブルーが中心になったこの絵では、結果的にはこれでよかったのでしょう。
また、この絵の対になるダリアさんの方が設定上は色が白いですから(ダリア>キトリ>ベリアル>ヨギ…の順で肌色が濃くなります)、こっちはこのくらいピンクでもOK。

キトリの手の色が丸く抜けているのは、ここにベリアルの紋章を描くつもりだからです。ここから光が発せられているので(おお、ファンタジーだなあ)、表現上の都合から、ここの色調を明るくしておいたのです。

顔の色は2回以上塗らない、の掟のもと、ベースはここまでにしました。
この後、コバルトブルーとチャコールグレーを混色したブルー系の色で、影をつけます。
本当は色白のコーカシアンであればセピアで影色を付けますが(「Keep Me in the Dark」のオージェの顔がそうです)、この二人は人間じゃないので、人間っぽく見える塗り方をしたくなかったのです。

そのため、あえて影色としては難しい、ブルー系の色を持ってきました。
ベースの色が濃いめなので、「Keep Me in the Dark」のチビちゃんの顔よりも難しいです。失敗すると一気に濁ってしまって、修復不可になるからです。ブルー系は洗ってもなかなか落ちないんですよね。

また、チビちゃんを塗った時に得た反省点がありまして、それをモノにするために、あえて選んだ色でもあります。

チャレンジャーだなって? 
ええ、そりゃもう。ハンコ絵しか描けない画家にはなりたくないですもん。

ほんじゃ、また明日。

■新譜ラッシュの大トリ、カーン様がやって参ります…でもアメリカではまだ発売になってねーの。ヨーロッパ圏だけ先行。まあ、密林の順位があんなんじゃ、アメリカを後回しにしたくなる気分は十分に理解可能ですが、おまえらはアメリカのバンドだろ、と声を大にして言いたい。フロリダ出身のくせに。ヨーロッパぶってんじゃねえ!!

せめて同じ日に出してくれよ…どうしてアメリカだけ4日遅れなんだよ。めんどくさいんだよ。しかも何か、フランスのゴス雑誌の表紙になってるし…何、おまえらってゴスだったの? えっ???

ジュークボックスでアルバム全曲をそれぞれチラ聴きさせてくれているんだけど……これはやっぱり好きだ…。

こうして聴くと「Ghost Opera」もマトモな感じがするなあ…。「Blucher」あたりの流れも好き。このゲストヴォーカルは誰だ?? 「Mourning Star」「Silence of the Darkness」も好きなタイプ。「Anthem」はちょっと歌い方が苦しそうですけど…大丈夫ですか。
うっ、限定版のボーナスとかありやがる。何だそりゃあ。限定版ってあなた、わたしはDVD要らないんだけど…。ボーナスはそのうちロシアに出るのを待とう…。

ああ、もしかしてわたしは立派なカーン中毒なのか。たぶんそうだな。
いや、っていうか、絵を描くときって、本当に好きな曲は無理なのよ。曲に没頭しちゃって思考が拡散しちゃうんだもん。メタルはリズムが崩れなくていいんです。

新譜ラッシュの一環ではないのですが、ナイトウィッシュの新ボーカル・アネットもチェックしましたよ。やっぱ女だった。まあ、ここでいきなり男に変えるわけにはいかないか(笑)

えーーーっと……嫌いな声じゃないですが、ちょっとドスこさが足りないかな…。ターヤ様ってドス声だからさ。マルコが一生懸命がんばって、かの女をフォローしてるのが涙ぐましい。
んーー、チラ聴きした限りはナイトウィッシュはナイトウィッシュだな、という感じです。曲調も「Once」からそんなに変わった印象は受けないかな。アルバムでのオケとの共演がどうなってるのかが見モノっつーか聴きモノかと。

まだ26かー。それにしてはこの頬骨のシワはコワい。かの女もやっぱりオペラの経験があるんですって。まあ、でないとナイトウィッシュの曲って歌えないわな。あのコの声で「Dark Chest of Wonders」を歌うとどうなるのかなあ…単純に興味がありますね。
まあ、取りあえず苦手な声じゃないので、9月のアルバムで判断します。

ナイトウィッシュの新曲はダウンロード販売のみなんだけど(チャリティになってます)、その曲を販売してるドイツのダウンロードサイトに行ったら、キャメロットももう買えるみたい…。さすがヨーロッパ。セキュリティがないのはすんばらしいけどさあ、エンコードが192ってのが気に入らない…。320がいいんだもの。くぅううぅう。

ああ、どうしよう…悩む…。
やっぱ5日まで待とうかしら…。

Posted by: Bliss Appledore | [Friday] June 1, 2007 -- 01:03 |

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