■五十嵐さんのお仕事ブログが開いたのでリンクしておきます。
ご本人ではなく、各出版社の担当さんがやっておいでのようですが。
7/30には「海獣の子供(空くんがかわいちゅぎる)」に加えて竹書房から「カボチャの冒険」も単行本化しますよ(「カボチャ」は五十嵐さんの飼い猫の名前です)。あらやだ、これって五十嵐祭りね。「海獣の子供」は各巻とも40ページ以上の描きおろし、「カボチャの冒険」の方も描きおろしコラムがあるそうです。
「魔女」の次作構想があるようだという話は本当に嬉しいです。いつまででもお待ちしてます。
■先日旦那と話していて、「画伯たんのネ申絵師を5人あげなさい」ということになりました。
そこで、わたしがあげたのが以下の面々(一人多いけど)。
*アントニオ・ロペス
*平野耕太
*山口貴由
*鄭問
*木城ゆきと
*五十嵐大介
…このリストを見て、変だなって思った人います?
そう、井上雄彦が入ってないんですよ(笑)
酔っぱらっていた時に質問されたとはいえ、ナチュラルに外してたのが自分としても意外でした。ホントに浮かばなかったんです。
画集もちゃんと持ってるし、「バガ」も単行本になるまでは、モーニングをずっと取っておくくらいだというのにね。しかも、名前があがってないことに自分で気がつかず、旦那に指摘されて気がつきました。
そして、旦那に指摘されたもう一つの事実…。
わたしがあげた作家の絵は、みんな色気があるんです。エロというより、色気。または色香。
つまり、わたしは井上先生の絵に色気を感じてないらしいんです。
実際、感じませんし。上手いなとは思いますけど、色気は感じたことがありません。
なので、旦那曰く「すごく好きだけど、神格化するほどじゃない…ってことじゃないの?」ということのようです。まあ、確かにそうなのかも。
師匠の絵は、わたしにとっては永遠の一番です。
絵を見て「わたしはもう絵が描けない」と思ったのは、師匠の作品だけですから。
■わたしも自分の絵柄については悩むことがあります。
最近はもう、他人の絵に似せられないくらいに自分の絵柄が固まっちゃってますけども、過去においては、色んな人の影響を受けて絵を変えたりして、延々と「自分の絵」を模索していました。なので時折、クセみたいに「これでいいのかしら…」とか考えちゃったりもしますね。
しかしながら、既にほぼ固まってる絵柄なので、しばらくはこのままやるしかないというか、変化する必要があれば、自然に変化していくでしょう。
わたしは細かい絵に憧れる性質があるので、そういう絵を見ると、自分も出来るんじゃないかと錯覚したりしちゃうんですよね。昔に比べたらずいぶんと細かい絵を描くようになりましたけども、それはわたしの好きな精緻さとは、ちょっと違う感じなんです。
たぶん、わたし好みの細かい絵を描く作家さんというのは、脳の構造からして違うんじゃないかと(笑)うーん。
わたしが自分の絵に望むのは「誰がいつ見ても、わたしの絵だと判別可能なものである」ということです。
上にあげた6人の絵って、どれもそうですよね。サムネイルで見てすらわかりますもん。
そして、わたしもそうありたいなあと、常に考えつつ描いています。
わたしの絵のいいところは、繊細とまでは行かなくとも、ある程度の細かさと、躍動感が一緒になってるところだと思うので、ここを上手く伸ばしたいなあ、と思ってます。
ものすごい大昔(20年くらい前)に考えてあった、ニキヤのデザインが好評なので、もうちょっとああいうのも描いてみたらいいかも知れません。ドラゴンやクリーチャーを描け…というのは、かなり前から言われてたりもしますし。
最近、心がけているのは「わかりやすいこと」です。
ダイレクトすぎない形で、世界観や空気感をしっかり伝えるということです。
今、ちょっといい構図が浮かんでいるので、ズガーーーッと構図を取ったら、ダリアかもしに入ろうと思ってます。
■何の脈絡もないですが、いいセラスを見つけたので貼っておきます(笑)

いやー、これで服が原作仕様だったら最高だったのになあ。ハルコンネンまでついてるとは、今まで見た中でも最高の装備ではないかと。
でも、お顔はわたしがドラコンで出会ったセラスの方が合ってます(スゲー可愛かった)。このかの女はちょっと大人っぽい感じなので…。
アーカードの旦那は、未だにコレ! と思えるレイヤーさんを見たことないのよね。ょぅじょの旦那なら、女の子が出来そうなので、誰かやらないかなあ。
アンデルセンは、以前ここに貼ったのが最高(笑)

