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August 10, 2007

季節に咲く儚い花

えーっと、すいません、ちょっとばかり出張ってました。
出先でものスゲー久しぶりにM2っていうか、ヘッドバンカーズを観たんですけど、何ていうかその、どうしてこのジャンルの人々は騎士道が好きなんでしょうか。2時間くらいの間に数本もそういう内容のPVがあるって、何かが間違ってるっていうか、何かヘンっていうか。KISHIDOはそのうち、BUSHIDOに取って代わる新しい魂の指標になるんでしょうか。よう知らんけど。ちなみに、曲はどれも好みではなく、むしろ聴くに耐えないと言った方が正解なモノでした。ぐえー。そんなこんなでダラダラ観ていた矢先、レコーディング中に収録したと思われる、チャのミニ・インタヴューが放映されたんですが…。……これを観てしまったがために、わたしは知ったのです。もう金輪際、あの繊細で儚げなメガネっ男が戻ってこないことを……知りましたというよりはもう、イヤというほど思い知りました。そこに居たのはオッサンだったのです。その辺に石を投げるとあたりそうなほどの。ヘンなモヒカンのオッサンがレザーのカウチに寝そべって、何やら話していました…。アレは何だったんでしょうか。え、あれがチェスター・ベニントン? うそ仰い。あれはタダのオッサンでしょ。……ああ、ダメ、どんなに頑張っても自分がごまかせない。あのしかめっ面で繊細そうなメガネっ男は、一体どこに捨てられたんでしょうか……。まあ、とりあえずわかったことにはですね、わたしにはもう、リンキンのライヴを間近で観なくてはならないという使命が存在しないってコトです。消えました。見事に。美しかった花は散ってしまったようです。完璧なまでに。ああ、時の流れとはかくも残酷な……。ライヴを観るなら、チャのレザーパンツに収まった足の細さが確認できる程度の位置で結構です。ええ、結構です。結構だっつってんだろうが。結構なんだよぅ!

Posted by: Bliss Appledore | [Friday] August 10, 2007 -- 21:42 |

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